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レンタルサーバーの料金や機能を業者ごとに比較するサイトです。 独自ドメインが使える激安・格安レンタルサーバーから高機能・大容量ホスティングまで、レンタルサーバーを選ぶ時の参考にどうぞ!

 
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レンタルサーバー用語集
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IT・PC用語検索 : e-Words
■ホスティング
■バックボーン
■データセンター
■インターネット回線
■冗長化、冗長設計サーバー
■専用サーバー(プライベートサーバー)
■VPS(バーチャルプライベートサーバー)
■共用サーバー(バーチャルサーバー)
■共用人数
■ディスク容量
■メールアカウント数
■メールエイリアス
■メール転送
■データ転送量
■チャット利用
■商用利用
■ブログ(Blog)
■CGI
■SSI
■PHP
■MySQL(データベース)
■アクセス解析
■メールウィルスチェック
■サブドメイン
■複数ドメイン
■オプション
■コントロールパネル(管理画面)
■サーバー初期設定費用
■サーバーの設置場所
■DNSサーバー
■ドメイン転送
■ドメイン取得代行サービス
■ドメイン移転
■ドメイン持ち込み
■ホスティング
ホスティングとは、サーバーコンピュータの容量の一部を間貸しするサービスのことです。レンタルサーバー業者のサイトでホスティングという言葉を見つけても、基本的にレンタルサーバーと同じ意味です。
■バックボーン
バックボーンとは、各通信事業者間 [各プロバイダや各キャリア(NTTやKDDI など)] のネットワーク間を結ぶ≪大容量の基幹通信回線のこと≫です。各プロバイダはプロバイダ同士で直接に、あるいは 「 IX 」 と呼ばれる事業者間相互接続点を使って、お互いのネットワークを接続しています。
■データセンター
データセンターとは、サーバーを設置する施設と、ネットに接続する為の回線を提供するサービスの事です。基本的にサーバー業者とは別の大手通信会社や大小のプロバイダによって運営されています。セキュリティやサーバー管理がしっかり保証されているので、多くのサーバー業者がデータセンターを利用しています。
IDC(Internet data center)とも呼ばれます。
■インターネット回線
インターネット回線とは、ウェブサーバーやメールサーバーをネットにつなぐ為の回線のことです。ネット回線の太さはサーバーの快適度(アクセス速度)にかかわる重要な要素です。本来自社で用意するものですが、データセンターを利用している場合はセンター側が提供してくれます。その場合、できれば他社サーバー業者との共有(共用)回線を利用している業者よりも、自社用に専有(専用)回線を用意している業者を選びたいところです。ただ良いサーバー環境を望もうとすると利用料金が高額になってしまいます(涙)。
専用回線サーバーが低価格で利用できます。 シーサイドネット( Cside Net
■冗長化、冗長設計サーバー 
冗長化とは、万一のサーバートラブルの為にウェブサーバーを2台以上用意しておき、同じサービスを実行させておく事です。こうする事で片方のサーバーが故障してももう片方のサーバーがリクエストに応えることができる様になります。冗長化が行われている設備では、複数個の設備がほぼ同時に故障しない限りサービスが停止しないため、冗長化しない場合に比べて故障率が大幅に下がります。
安心の冗長設計サーバー JPORT
■専用サーバー(プライベートサーバー)
専用サーバーとは、ひとつのサーバーを一人だけで使う事です。ルート権限を利用する事が可能なので、システムの全てに対して自由にアクセス可能です。独自の環境設定、アプリケーションの導入も自由です。ただサーバー管理は全て自分で行う必要があり、利用料金も高額です。プライベートサーバーとも呼ばれます。
■VPS(バーチャルプライベートサーバー)
VPSとは、同じサーバー(ハードウェア)を共有しながらも、各ユーザは完全に独立した環境(区域)を持っているサーバーの事です。それぞれの区域内でルート権限を利用する事も可能で、独自の環境設定、アプリケーションの導入が可能となります。またリソース(CPUやメモリ)などを各ユーザ毎に配分する機能によって、サーバーリソースの奪い合いでサーバーレスポンスが著しく悪化することもありません。低価格で専用サーバーに近い環境を利用できる人気のサーバーです。
VPSが共用サーバー並の低価格で利用できます。 スピーバー WebKeepers
■共用サーバー(バーチャルサーバー)
共用サーバーとは、ひとつのサーバーを複数のユーザーで共同で利用する事です。サーバー管理は業者まかせで良く、利用料金も低額です。バーチャルサーバーとも呼ばれます。
■共用人数
共用人数とは、共用サーバー内で同居しているユーザー数の事です。業者ごとにサーバー環境に差があるので、単純に少ない方が良いとも言い切れませんが、少なくとも共用人数を公開している業者の方が信用度が上がります。
■ディスク容量
ディスク容量とは、ユーザーに割り当てられているサーバーディスク容量の事です。単位はMB(メガバイト)で表現されます。個人で利用する場合にはウェブサイト用、メール用あわせて100MB もあれば十分です。サーバー業者ごとの料金コースによって利用できる容量が差別化されています。
■メールアカウント数

メールアカウントとは、メールボックスに付けられる"名前"の事を言います。利用できるメールボックスの数の事だと解釈しても問題ありません。それぞれのメールボックスは完全に独立していて転送や自動返信なども自由に設定できます。サーバー業者を選ぶ場合は、自分が必要と思う2倍の数が基準になるでしょう(それだけあれば十分です)。サーバー業者ごとの料金コースによって利用できる数が差別化されています。

■メールエイリアス
メールエイリアスとは、ひとつのメールボックスで複数のメールアドレスを利用できる機能の事です。あくまでエイリアス(別名)を設定しているだけなので、受信したメールは全て同じメールボックスに入ります。メールアカウント数に制限がある場合の補完的な機能です。ちなみにエイリアス( alias ) の直訳は「 別名 」という意味です。
■メール転送
メール転送とは、受け取ったメールを指定のアドレスに転送する機能の事です。業者によっては送信者アドレスや件名に含まれるキーワードによってメールを振り分け転送することも可能です(メールフィルタ機能)。メールの振り分け転送を希望する方には必須の機能ですので、よくチェックしてサーバーを選びましょう。
メールフィルタ対応サーバー ウェブ・キーパーズ( Web Keepers )
■データ転送量  
データ転送量とは、ブラウザがウェブサイトにアクセスする時にサーバーから転送されるデータ量の事です。当然アクセスの多いサイト程多くなります。アクセスが集中するとサーバーに高負荷がかかりパフォーマンスの低下を招きます。そのため業者によっては転送量に制限を設けている所もあります。
しかし転送量制限があっても 1GB/月以上に設定されている事がほとんどで、よほどの超人気サイトでもない限りこの数字を超える事はありません。転送量制限があるおかげで快適なサーバー環境が維持されているという面もありますので、単純に転送量無制限が良いとも言い切れません。
■チャットの利用
チャットなどのCGI プログラムは常に動き続ける為に、サーバーを高負荷状態にする危険性があります。結果的に共用サーバー内で同居している他のサイトのアクセス速度に影響が出ます。この為に利用を制限しているサーバー業者が多くあります。
■商用利用
商用利用とは、利用者がウェブスペースを使って商業活動ができるかどうかを指します。将来的にオンラインショップの開業を考えているなら商用利用≪可≫の業者を選ぶ必要がありますが、よほどの激安サーバーでもない限りは許されています。
■ブログ(Blog)
ブログとは、ウェブログとも呼ばれる記事管理システムの事です。投稿記事単位で管理できる効率的なサイト運営ができる上に、検索エンジン対策にも有効なので人気があります。トラックバックと呼ばれるブログサイト同士で自動的に相互リンクを貼る機能が実装されているのが最大の特長です。 MovableTypeやXOOPSなどのソフトが有名です。
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■CGI
CGIとは、サーバー側で処理させるプログラムの総称で、主に≪Perl≫と呼ばれるプログラム言語が使われています。アクセスカウンターや掲示板、ショッピングバスケット、自動認証機能などに利用されています。これが利用できなければレンタルサーバーを借りる意味が半減します。
■SSI

SSIとは、CGI プログラムの起動スイッチに使われる技術です。CGI の使える業者なら利用を許可している場合がほとんどです。CGIと対になっているものなので、使えなければCGIプログラムに制限がかかってしまいます。

■PHP
PHPとは、サーバー側で処理させるプログラム言語のひとつです。CGI として使う事も可能で、Perl よりも処理速度が速くデータベースとの連携に威力を発揮します。
■MySQL(データベース)
MySQLとは、データベースを管理する為のプログラムの事です。PHPと連携させる事で膨大な数のHTMLページも動的に生成できます。 多くの情報を扱うサイトの作成を考えているなら使えるサーバーの方が便利ですが、PHPと共に扱うにはそれなりの専門的知識が必要です。
似たような名前で≪PostgreSQL≫もありますが、こちらもやはりデータベース管理プログラムの事です。
標準でデータベースが使えます。  エックスサーバー ジェイナビ( J - NAVI )
■アクセス解析
アクセス解析とは、自分のホームページのどのページを、誰が、いつ、どういった経路で見たのかを調べるプログラムの事です。サーバー業者によってはアクセス解析ツールが標準装備されている場合があります。中には高機能な有料アクセス解析プログラムが標準搭載されている場合もあります。
高機能アクセス解析ツール 『 Urchin 』 が標準装備 JPORT
■メールウィルスチェック
メールウィルスチェックとは、サーバー側でウィルスメールをチェックしてくれるサービスの事です。このサービスがあると、ユーザー側のパソコンにウィルス駆除ソフトが入っていなくてもウィルスメールを駆除できます(注・ウイルスに感染する可能性がゼロになるという意味ではありません)。受信メールのみチェックするサービスと、送受信メール両方をチェックしてくれるサービスの2つがあります。
送受信メールのウィルスチェックが標準装備 ワダックス
■サブドメイン

サブドメインとは既に取得したドメインの前に任意の好きな名前を付けて利用するものです。具体的に言うと、 

(例) aaa.com ←自分が取得したドメイン
myname.aaa.com ←先頭に好きな名前を付けて利用します。

利用方法は通常のドメインと同じくホームページのアドレスやメアドに利用できます。

サブドメインが標準で無制限利用できます! エックスサーバー

この他に独自ドメインを持たないユーザーが、サーバー業者が持っているドメインを使って、サブドメインを利用するサービスもあります。この場合、当然ですがドメイン部分は各ユーザーが共同で利用する事になります。

(例) bbb.com ←業者所有のドメイン
myname.bbb.com ←先頭は自由に付けられますが、ドメイン部分は各ユーザーが共同利用します。

独自ドメインのようなドメイン自体の更新費用が必要ないので、独自ドメインよりも低額で利用できます。

サブドメイン年間3,000円だけでOK! STEP SERVER
■複数ドメイン
複数ドメインとは、ひとつのサーバー契約で、ふたつ以上のドメインを利用できるサービスのことです。複数ドメインは業者によっては標準あるいはオプションで提供しています。複数ドメインサービスにはふたつの形態があります。
1. 複数のドメインでひとつのホームページにアクセスできるサービス。異なったドメインで同じホームページを見ることができます。マルチドメインもしくはパークドメインと呼ばれます。
2. 複数のドメインでそれぞれ異なる内容のサイトにアクセスできるサービス。ひとつのサーバー契約だけで異なるドメイン、異なる内容のサイトを運営できます。バーチャルドメインと呼ばれます。
複数ドメインOK、追加料金なし!別サイト表示できます! エックスサーバー

将来的なサイト設計にも影響してくるものなので、サーバー選びの際には慎重にチェックしたい点です。
■オプション
オプションとは、正規の料金コースの他に別料金で、サーバーの機能拡張ができるサービスの事です。ディスク容量の追加、メールのウィルスチェック、データベースの利用、複数ドメインの利用などです。
■コントロールパネル(管理画面)
コントロールパネルとは、サーバー利用者用のサーバー管理ソフトウェアの事です。ブラウザ上から利用できるものがほとんどで、新規ユーザーの発行、メールアカウント追加設定、転送メール設定、使用容量の確認、ログの管理方法の変更などができます。
今どきのレンタルサーバーは、ほとんど全てコントロールパネルを提供していますが、使い勝手が微妙に違うのでサンプルを見れる場合はチェックしておく事をオススメします。
■サーバー初期設定費用
サーバー初期設定費用とは、契約者がサーバーサービスを受けるにあたって支払う設定費用の事です。主にサーバーディスク 領域内の運用に関する設定作業、に対する対価ですが、ドメイン登録費用などが初期設定費用に転化されている場合もあります。  
■サーバーの設置場所
広義においては、サーバーを設置している国の事です。大きく分けると日本に置いている業者と、外国(主にアメリカ)に置いている業者があります。狭義においては、サーバーを設置している施設の事です。データセンター内に設置している業者と、自社ビル内に設置している業者があります。
どこに設置してあるのがベストなのかは単純には言い切れませんが、最も多いのパターンは日本国内、データセンター内設置です。
■DNSサーバー
DNSサーバーとは、ドメイン名から IPアドレスへと変換してくれるサーバーの事です。取得したドメインをネット上で利用する為にはDNSサーバーの設定が必要になりますが、サーバー業者が全てやってくれるので、ユーザー側は特に何もする必要はありません。
■ドメイン転送
ドメイン転送とは、新しく取得したドメインへのアクセスで、既存のウェブサイトを表示させるサービスの事です。既存のウェブサイトのURL変更なしで、新ドメインと既存ドメインを関連づける事ができます。
ドメイン取得費のみ!追加料金なしでドメイン転送が利用できます。 ネットグルーヴ
■ドメイン取得代行サービス 
本来ドメインの登録業務は≪レジストラ≫と呼ばれるサービス会社が行っています。レンタルサーバー会社がドメイン登録を行っている場合、この≪レジストラ≫と代理店契約を結びドメイン取得サービスを提供しています。この場合≪レジストラ≫は、実質的なドメインの管理権を全て提携業者に与え、自らは直接管理することはありません。この為にレンタルサーバー会社でドメイン取得を行った場合、≪レジストラ≫ではなくサーバー会社がユーザーが取得したドメインの 『 管理者 』 になります。
■ドメイン移転
ドメイン移転とは、ドメインの 『 管理者 』 を変更する行為です。ユーザーは経費など諸事情からドメインの管理者を変更する事ができます。
■ドメイン持ち込み
ドメイン持ち込みとは、レンタルサーバーを契約する時に、他社で管理してもらっていたドメインを持ち込む行為です。つまり新たに契約するレンタルサーバー業者に 『 ドメイン管理者 』を変更することです。
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